Sign In

Learning Resources

Blogs

Novels - Japanese Learning and Culture Resources

かがみの孤城 (The solitary castle in the mirror)

辻村 深月 (著)

あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

アナと雪の女王 (Anna and the Snow Queen)

サラ・ネイサン (著), しぶや まさこ (翻訳)

アレンデール王国の二人の姉妹、エルサとアナの物語。若き女王エルサは、雪と氷をあやつる魔法の力で真夏の王国を凍りつく冬の世界に変え、氷の宮殿にとじこもってしまった。
妹のアナは、姉をつれもどすため、極寒の雪山へとむかう。運命にひきさかれた二人を救う〈真実の愛〉とは?

ディズニーが贈る感動のファンタジー・アドベンチャー。

ムーラン (Mulan)

デュボウスキー (著), 橘高弓枝 (翻訳)

運命に立ち向かう伝説の少女の愛と戦いをダイナミックに描く、感動のスペクタクル・ロマン!

ディズニーアニメの傑作が小説版で登場!

ライオン・キング (The Lion King)

橘高弓枝 (著)

アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオン、シンバの成長を描いたディズニーアニメの傑作「ライオン・キング」が待望の小説で登場!新しい名作の誕生です。

塔の上のラプンツェル (Rapunzel at the top of the tower)

アイリーン・トリンブル (著), しぶや まさこ (翻訳)

18年間、外の世界を知らずに、深い森の奥の塔の中で暮らしてきた美しい少女ラプンツェル。大泥棒のフリンとの出会いをきっかけに、魔法の髪に導かれて、ラプンツェルの未知の世界への旅が始まります。

ディズニーが贈る、グリム童話から誕生した新しい物語。

美女と野獣 (Beauty and the Beast)

A.L. シンガー (著), 橘高 弓枝 (翻訳)

わがままに育った王子は、魔法に呪いをかけられ、野獣の姿にされてしまう。野獣はやげて美しい娘ベルに出会い、愛することの尊さに目覚める・・・。

ディズニーアニメの愛と勇気の名作を小説化!

メリダとおそろしの森 (Merida and the terrifying forest)

アイリーン・トリンブル (著), しぶや まさこ (翻訳)

スコットランドのある王国。自由を愛する王女メリダは、深い森の奥でいにしえの魔法をよびさます。それはおそろしい災いのはじまりだった―。
王国の危機をすくうため、そしてみずからの運命を変えるため、メリダは、せまりくる危機に立ちむかう!

ディズニーとピクサーが贈る、愛と魔法と勇気のファンタジー・アドベンチャー。

たのしいムーミン一家 (The fun Moomin family)

トーベ・ヤンソン (著), 山室 静 (翻訳)

長い冬眠からさめたムーミン谷の愛すべきなかまたちが、海べりの山の頂上で、黒いぼうしをみつける。だが、それはまもののぼうしだったために、つぎつぎにおかしな大事件が・・・。

フィンランドのアンデルセン賞受賞作家、トーベ・ヤンソンがえがく、事情あふれるファンタジー。

ムーミンパパの思い出 (Moominpapa's memoirs)

トーベ・ヤンソン (著), 小野寺 百合子 (翻訳)

自由と冒険をもとめて、みなしごホームを抜け出したムーミンパパ。発明家・フレドリクソンやスニフの父・ロッドユール、スナフキンの父・ヨクサル。旅先で出会った最高の仲間たちとともに「海のオーケストラ号」で大冒険へ!波乱に満ちた青春時代を、ムーミンパパみずから「思い出の記」につづります。ムーミンママとの運命的な出会いも!

山本容子先生の巻末エッセイ付き。

ムーミン谷の仲間たち (Friends of Moominvalley)

トーベ・ヤンソン (著), 山室 静 (翻訳)

すてきなムーミン一家を中心に、ムーミン谷にすむ仲間たちを紹介しましょう。ムーミントロールの親友で詩人のスナフキン。空想力ゆたかなホムサ、すがたが見えなくなった女の子ニンニ、おくびょうでなきむしのスニフ・・・。

トーベ・ヤンソンが愛情をこめてえがく楽しいファンタジーです。

ムーミン谷の十一月 (Moominvalley in November)

トーベ・ヤンソン (著), 鈴木 徹郎 (翻訳)

いまは11月。もうすこししたら、ムーミン谷は、まっ白な雪にとざされます。人こいしくてムーミン家に集まってきたフィリフヨンカ、ホムサ、ヘムレン、スナフキンたち。ところが、心をなごませてくれるはずのムーミン一家は旅に出ていて・・・。

フィンランドの女流作家ヤンソンがえがく北の国のファンタジー童話。

ムーミン谷の夏まつり (Summer festival in Moominvalley)

トーベ・ヤンソン (著), 下村 隆一 (翻訳)

平和な6月のムーミン谷に大洪水がおしよせる。ムーミン一家は、大水をのがれて、流れる一けんの家にうつる。そこは劇場だったのだ、一家はすばらしい劇をすることになって・・・。

国際アンデルセン賞大賞受賞作家トーベ・ヤンソンがおくる傑作ファンタジー。

ムーミン谷の彗星 (Comet in Moominvalley)

トーベ・ヤンソン (著), 下村 隆一 (翻訳)

長い尾を光らせた彗星が、地球にやってくるというので、ムーミン谷は大さわぎ。ムーミントロールは、彗星をしらべるためスニフと天文台へ出発しますが・・・。

ムーミン谷の愛すべき仲間たちの困惑を暖かいユーモアでつつみこんでえがく、トーベ・ヤンソンのファンタジーの傑作。

王女ルウ (Princess Rue)

雨宮 雨彦 (著)

王女のあだ名は『血まみれルウ』。彼女は、僕をむりやり恋人にした。逆らうことなんか、できなかった。そして王宮の中で、僕はさまざまなものを見た。

西の魔女が死んだ (The witch of the west is dead)

梨木 香歩 (著)

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。